試合開始前からこの雨でやるの!?と思いましたが、強行開催しましたね。この時期、中止にしても予備日が晴れるとは限りませんからね。

 
先制されながらも追いついたので、試合が成立した途端コールドゲームにしたのは、本拠地ならではの判断だったのではないでしょうか。
 
2015年6月5日 横浜スタジアム 1回戦
横浜DeNAベイスターズ 3-3 西武ライオンズ
本塁打:DeNA ロペス 9号
     西武  中村 16号
 

 

先発の山口が初回から被弾

このところ調子が良くない山口が先発でしたが、初回から4番中村に3ランを打たれて早々に失点します。毎試合、初回に川村ピッチングコーチが出てくるのがデフォになってきましたね。
 
ただ、少し不運な状況ではありました。
 
試合開始直後から雨足が強くなり、球が滑って投げ辛そうでした。浅村を四球で歩かせたところで、川村コーチが出てきて、審判に中断を相談していましたが、開始早々に中断にするわけにもいかず、試合は続行。
 
浅村の時に滑って頭部付近にすっぽ抜けていたり、中村の時も滑ってワイルドピッチになっていた結果、置きにいったストレートを右中間に本塁打を打たれてしました。
 
その後、メヒアを打ち取った後に中断となりますが、それなら川村コーチが出てきた時に中断にしてくれていたら、中村の本塁打もなかったかもしれません。タラレバかもしれませんが、ツイてなかったなという感じでした。
 
その後、試合は再開され、途中再度中断する場面もあるなど、なかなか厳しい状況での投球でしたが、なんとか2回以降は0に抑えました。
 
結果的に、山口が踏ん張ってくれたことが、引き分けで済んだ要因の一つだと思います。
 
 

ロペスが同点2ランを含む2安打3打点の活躍

筒香がスタメンから外れている中、4番のロペスがその穴を埋めてくれています。この日も、初回の先制タイムリー、2打席目は同点本塁打を放ち、チームを救ってくれました。
 
一時期、ヒットは打つものの、チャンスで凡退を繰り返し、8試合連続打点無しという不調もありましたが、筒香がスタメンから外れた途端にチャンスで打てるようになりました。
 
見ていると、悪い時のロペスは上体が突っ込んで球を迎えにいってしまうんですが、最近は上体が突っ込まず、引きつけて打てています。
 
筒香がいない時にロペスが復調してくれたのはありがたい。バルディリスの調子が良くない状況ですので、しばらくこのままの調子を維持してもらいたいものです。
 
 

ベイスターズ的まとめ

5回裏で試合が成立すると、中断を経て早々にコールドゲームとなりました。
 
初回の3失点から追いついての成立だったので、引き分けのままコールドゲームとしたのは正解でしょう。贅沢を言えば、4回に一死一二塁の場面で、山口がしっかり送ることができていれば、次が2安打と当たっていた荒波だったので勝てていたかもしれません。
 
それでも今のチーム状態から言えば、勝ちに等しい引き分けだったのではないでしょうか。
 
さて、今日の先発は最近調子が上がってきた井納です。この後2試合落としてしまっては、引き分けになった意味がなくなってしまうので、なんとかここで一つ取ってくれることを期待しましょう!