時計製造への飽くなき追求こそがロレックスの哲学だと思います。

具体的には、

①時計ケースを作るために1本の硬質なスチールからくり抜いて作るオイスターケースなどの完璧な防水性へのこだわり

②ロレックスデイトナ16520のエルプリメロ ムーブメントCal.4030に表れているような200か所にも及ぶムーブメントの改良。そして、自社ムーブメントCal.4130の完成。

③ひげゼンマイの改良により磁力や衝撃よる影響を最小に抑えたところ

どれをとってみてもロレックスの時計製造への飽くなき追求が見られます。

私はこのロレックスの精神がとっても気に入っていますし、大好きです。やはり、行き着く時計はロレックスしかないでしょう。


①についてロレックスは時計ケースに最適なスチールを見つけ出すためにさらなる挑戦をしました。

■時計のケースに904Lスチールの採用

今までの上質なスチールよりももっと硬質性に優れた腐食に強い904Lスチールの採用にロレックスはたどり着きました。この904Lスチールは、化学産業分野で使われていたもので、極めて硬質なため加工のための専用機器を開発しなければなりませんでした。

ロレックスは、見事それをやってのけ、現在のロレックス時計に見られる不変の美しさを叶えたのでした。904Lスチールを時計のケースに採用した唯一の会社はロレックスだけです。


②について時計の心臓部とも呼べるムーブメントのさらなる開発をしました。

■ロレックスのムーブメントは完全自社開発

ロレックスデイトナに代表されるようにCal.4130を搭載し、完全自社ムーブメントとなり、ロレックスは正真正銘のマニュファクチュールとなったのです。

またロレックスのムーブメントは1年以上にも及ぶ緻密な工程を経て製造されます。何百もの小さな部品は精緻を極める組み立て作業と調整ののち最後にテンプをはめ込まれて完成します。命を吹き込まれたロレックス時計はこうして鼓動するのです。

ロレックス時計は、単なる時計ではなく人間の魂を宿したテクノロジーと言っても過言ではありません。
固い貝殻に秘められたスイス製の真珠のごとき逸品。それがロレックスのムーブメントです。

※マニュファクチュールとは、ムーブメント(時計の駆動装置)から自社一貫製造する時計メーカーを指す業界用語。


③についてロレックスの名にふさわしい精度と信頼性を誇るムーブメントのさらなる挑戦をしました。


■ブルーパラクロムひげゼンマイの特許取得

多くの化学者や時計技術者を動員した永年の研究はロレックス時計に革命的な成果をもたらしました。
ブルーパラクロムゼンマイは常時性の合金を使用しています。そのため磁力に対する強度と標準の10倍もの耐衝撃性を実現。国際特許を取得しました。この美しいブルーは、ロレックスだけが持つテクノロジーの証なのです。